社内安全研修会を実施しました(令和7年10月)

宮城衛生環境公社

9月30日(火)、全社員を対象とした安全研修会を開催しました。今回は、建設業労働災害防止協会 宮城県支部の齋藤専務理事兼事務局長を講師にお迎えし、安全講話を行っていただきました。
研修では、労働災害の現状とその背景について詳しくご説明いただくとともに、企業と労働者が果たすべき「4つの責任」について、具体的な事例を交えて解説いただきました。また、不安全行動を未然に防ぐための職場づくりの重要性についても強調され、参加者一人ひとりが安全意識を高める貴重な機会となりました。
今後も「安全第一」の職場風土を築くため、社員一同、日々の業務において意識と行動の両面から安全への取り組みを継続してまいります。