ハラスメント研修を実施しました(令和7年7月)

宮城衛生環境公社

6月30日(月)、社会保険労務士の先生を講師にお招きし、全社員を対象としたハラスメント研修を実施しました。研修ではパワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、マタニティハラスメントなど、さまざまな種類のハラスメントについて学び、職場で実際に起こり得る事例を交えディスカッションすることでハラスメントについての理解を深めました。ハラスメントは「相手がどのように感じるか」が重要で、無意識のうちに相手を傷つけてしまうことがあるという点や、被害を受けた方への配慮や適切な対応が、職場の安全・安心を守る上で欠かせないということを全社員で共有する良い機会となりました。

当社は今後も定期的にハラスメント研修を実施し、全社員が安心して能力を発揮できる職場環境の整備に努めてまいります。そして、一人ひとりが互いを尊重し、信頼し合いながら業務に取り組むことで、すべてのステークホルダーの皆さまから信頼される企業を目指してまいります。